庭にガーデンシェッドを建てると庭がオシャレになります
あると便利な庭専用の物置小屋(ガーデンシェッド)
本場イギリスや欧米ではこのガーデンシェッドをよく見かけます。
物を置く小さな物置小屋から大きな部屋使用として建てることも。
natuでは様々な仕様にお使いいただけるようにご提案しています。
上の写真のように道具を収納するだけではなく小屋の壁やドアなど
ペイントして庭のオシャレな背景として活躍してくれます。
全体を木材で建てペイントや漆喰土を塗ります。
窓にはガラスを入れ小さなお家のような小屋を造ります。
強度を心配される方もいらっしゃいますが家を建てるのと同じ
建て方をしておりますのでご安心下さい。
自転車小屋やベンチ付き屋根も同じ造り方をしています。
物置小屋や自転車置き場、ベンチがある休憩所など
様々なシーンに合わせて活用できます。
物置小屋はかさばる大きな荷物やガーデニングの道具など収納できます。
小屋風自転車置き場は自転車やバイクなど
錆びさせたくないものを置き劣化から守ります。
庭のちょっとした休憩場所に小屋風屋根付きのベンチ。
オシャレに造るから目に留まる場所に造ると素敵ですね。
植栽と建造物のバランスを考えながら庭造りをしていきます。
どちらかが多いとバランスが崩れて
せっかくの庭が台無しになってしまいます。
バランス良く植栽が主役、建造物は引き立て役として
natuは庭を造っていきます。
冬になり植物や花が少ない時期は建造物が目立ち
庭が寂しくならないように工夫します。
それぞれの小屋の施工内容
物置小屋(ガーデンシェッド)
可愛い十字の窓を2か所設置しガラスをはめ込みます。
屋根は実際に家に取り付ける屋根材を使用します。
ドアは細長くしたり広めに取ったりご要望に応じて造ります。
ドアと窓枠はお好きな色でペイントいたします。
正面の窓の下には飾り棚を付け雑貨など置けます。
壁は漆喰土で塗ります。所々のポイントに石を貼ります。
小屋の中は棚を取り付けています。
棚があるので収納がしやすく見た目がすっきりします。
用土に肥料、スコップ類やはさみにほうき、
大きな鉢から小さな鉢までたっぷり収納出来ます。
その他、DIYをされる方でしたらペンキや木材、工具など置けますね。
見つけやすいように吊り下げておくのも良いですね。
natuでは壁はアイボリー色の漆喰を塗ります。
屋根はダークブラウンとグレーの2色があります。
窓枠やドアも同じです。
最近はブルーグレーを好まれる方が多いです。
他にお好みの色がございましたらお申し付けください。
ガーデンシェッドの屋根を利用してツルバラやクレマチス、
ジャスミンなど這う植物を屋根に誘因するととてもオシャレで素敵です。
natuでは黄モッコウバラを這わせています。
庭が広ければ大きな小屋を造り庭仕事の休憩場所に。
インテリアのように趣味で飾り付けて
自分専用のお気に入りのスペースにも出来ます。
テーブルや椅子を置きゆっくりとティータイムなんて！素敵ですね。
庭にガーデンシェッドがあれば庭を素敵にグレードアップ出来ます。
自転車小屋(サイクルポート)
置き場所に困るのが自転車やバイク。
雨ざらしで置いておくのも何だかなぁ～と思いませんか？
そんな時はオシャレな自転車小屋を設置しましょう！
自転車小屋は主に玄関横やアプローチに近い場所に造ります。
行き来しやすい場所に設置します。
雨風から自転車やバイクを守り劣化を防ぎます。
必要に合わせて形を自由に造れます。
既製品だと大きさや長さが決まっているので思うように
設置場所が見つからなかったりします。
壁になる部分は板塀を付けています。
下にはアンティーク煉瓦やベルギー石を敷きつめスムーズに
行き来しやすいようにしています。
塗装はペンキなのでお好きな色をお選びいただけます。
屋根部分はガーデンシェッドと同じ屋根材を使用しています。
シェッドと同じように屋根に植物を這わせても素敵です。
小屋風屋根付きベンチ(シーティングアーバー)
庭でちょっとひと休みする空間が欲しい方にオススメです。
こちらも屋根は屋根材を使っているので日差しを避け暑い夏など
庭の休憩場所にもなります。
ベンチも手造りでしっかりとした造りになっています。
ガーデンシェッドの横壁が無いバージョンですね。
写真は保育園に造った屋根付きベンチです。
子供たちがいっぱい座ってくれてそうですね。
こちらも屋根の色、ベンチの色などお好きな色をチョイス下さい。
こちらも植物を這わせたりするとオシャレです。
庭仕事の間にホッと一息出来る空間って欲しいですよね。
屋根付きでなくてもベンチを庭に置く方が凄く多いです。
目線を下げて庭を見渡すと小さな発見があったりします。
グランドカバーに小さな小花を発見したり！
てんとう虫やカマキリなどいたり、はたまた害虫など。
客観的に自分の庭の景色を見てこれからやりたい事など構想したり。。
楽しい発見や嫌な発見もガーデナーの醍醐味です。
